研修事例紹介

アンガ-マネジメント研修

実施東京都内 教育委員会 様
研修時間90分
参加人数200名

 

近年、テレビ、書籍、新聞等などでも大注目されているアンガーマネジメント!
ここ数年で認知度が高くなり、様々な職種、職層の方よりお問い合わせを多くいただいております。
今回は、毎年継続してご依頼をいただいている教員のためのアンガーマネジメント研修の様子をご紹介いたします。

アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで生まれた怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないときは、怒らなくて済むようになることを目的としています。企業研修をはじめとして、官公庁、学校関係、医療や福祉の現場でも、数多く導入されています。

20194月より、中学校の道徳の教科書に、『生命尊重』と『いじめ防止』につながるテーマのひとつとして、アンガーマネジメントが掲載されています。
今回の講演会では、幼稚園、小学校、中学校の教員の方を対象に実施したので、教育現場における教師と子どもの怒りの実態から話が始まりました。では、講演会の様子を少しだけご紹介させていただきます。

内容

講演会のテーマは、「体罰防止」。都内の教育委員会様からのご依頼です。教員が指導の中で使えるアンガーマネジメントのテクニックや、自分自身の怒りと向き合うといった教員のためのアンガーマネジメントのお話をメインに、教員1年目の方から、ベテランの方まで、200名ほどの皆様を対象に実施いたしました。

今回の講師は松崎晃一。「ぜひ松崎先生で!」と継続的にご指名をいただいる人気講師です!

所属する日本アンガーマネジメント協会では、南関東支部の支部長を務めており、2019年度から参事としての役職があり、アンガーマネジメントの普及に力を注いでいる熱心な講師です。

講演会では、ところどころに、ワークを入れて盛り上がり、講師の事例やユーモアたっぷりの話ぶりに笑いあり、多くのうなずきあり、受講者の皆様は、午後の眠たい時間に集中して熱心にご参加くださいました。

受講者の声

●「人間性のせい」と決めつめてあきらめるのではなく、少し気を付けて、少しの習慣を身に付ける
 だけで、人を傷付けず、伝えたいことを的確に伝えられるようになると思うと、今回の研修は、
 これからの指導や人生に活きる意義のある研修だった。

 

「うまく怒る」は難しいですが、「怒り」アンガーマネジメントについて知ることができ、日頃から
  「怒り」を冷静に見てみようと思いました。

 

これまでとは全く違った視点からの講義だったので、とても新鮮な気持ちで学ぶことができました。

 

怒りに限らず、感情のコントロールは人と関わっていく上で重要なものですし、教員としても
  まだまだ勉強が必要だと感じました。

 

生徒が怒っていたり、イライラしていたらその背景にある第一次感情に目を向けて、お互いに
  快適に過ごせるようになりたい。また、相手の怒りに流されてこちらも怒らない冷静さを身に付けたい。

 

感情の伝え方が苦手な子どももいると思うので、今回の研修で学んだことを生かし、
  「言葉で自分の気持ちを伝える」ことができるような子を育てていきたいと思いました。

 

弊社担当より

今回のアンケートにもあったのですが、「子ども達がアンガーマネジメントを学べるところはありますか?」と数名の方からご質問をいただきました。講師も所属している日本アンガーマネジメント協会では、子ども(5歳~小学校高学年)に教えるための「アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座」、12歳~18歳の子供たちに「アンガーマネジメントゲーム for teen」を使った講座ができるようになるための「アンガーマネジメントティーン講座」を実施しています。

先生方もそうですが、児童や生徒の皆様も、怒りについて学ぶ機会があれば、より効果的ですよね。
『まずは先生方にも、もっと学んでいただけたら嬉しいな』とご質問をいただきながら子ども向けの講座のご案内もさせていただきました。

研修終了後、ご担当者様に「松崎先生の講演を聞くと、新年度が始まったという気がします」と言っていただき、今年も200名近い教員の皆様を前に講演会を実施できたこと、嬉しく思います。

おわりに

今回は、教員向けの講演会のご紹介でしたが、企業や自治体での研修では、90分の講演から、23時間の研修会、複数回のコースでの開催、1日研修等、様々な形でのご依頼を承っております。研修の中のワークで、アンガーマネジメント診断(有料)を事前課題として、実施するのも、盛り上がります。

 

ご相談内容に応じてプログラムを作成し、ご提案させていただきます。お気軽にお問合せくださいませ。

日本だじゃれ活用協会 ファシリテーターでもある講師の講義は、ためになるだけではなく、たまにくすっと笑えるところがあるかもしれません…。

講師紹介

松崎 晃一 (まつざき こういち)                                   

LLC アロー・パートナーシップラボ 共同代表
NPO法人 日本交流分析協会 TA心理カウンセラー
一般社団法人 日本だじゃれ活用協会 ファシリテーター

大学卒業後、大手販社に入社2年目で全国セールスコンテストで1位を獲得。
その後、企業後継者として経営に携わるが退職者が続出し悩む中で様々な心理学を学びアンガーマネジメントと出会う。現在は創業50年の企業経営をしながら講師として講演、企業研修、セミナー等を行い年間受講者数1400名以上。
2019
年にLLCアロー・パートナーシップラボを起業、共同代表に就任。
「受講者に寄り添う研修」をモットーに紹介・リピート率は80%を越える。

研修担当者の皆様へ

「どのような研修を企画すれば、自分たちの組織のためになるのか」
「どのような研修を実施すれば、受講者が満足するのか」
研修担当の皆様は、日々、このようなお悩みを抱えていることと存じます。
私どもが目指すのは、受講者はもちろんのこと、ご担当者にも満足していただける研修です。
「総合教育に頼んでよかった」
そう言っていただけるよう、ご担当の方と協力しながら取り組んでいきたいと考えております。