コラム

いよいよ夏到来

七夕・短冊

こんにちは! ブログ担当の小林友子です。
早いもので、もう7月となりました。息子の通っている小学校では、6月末から体育の授業で水泳が始まり、いよいよ夏到来を実感している今日この頃です。
「学校のプールは、地獄のシャワーだから嫌なんだよ…」と息子が嘆いているのを聞いて、「そういえば、私の小学校時代も“地獄のシャワーと言ってたな…」と思い出し、なんだか懐かしく嬉しい気持ちになりました。時代が変わっても、子どもの発想は同じなんですね。
しかし、現代の夏は本当に暑いですね。私が小学校のときはこんな猛暑じゃなかったような気がしますし、紫外線の量もずいぶんと増えているのではないでしょうか。息子にも6~9月には水筒を持参して登校させております。子どもたちには熱中症に気を付けながら、楽しい夏を過ごしてもらいたいですね。そして、私自身も楽しい夏にしたいと思っております。

 

 

さて、7月7日は七夕です。
七夕といえば、天の川を隔てて会うことができなくなった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことができるというロマンチックな星物語が有名ですね。最近は、駅の構内やデパートや商店街の一角などに、短冊を書くコーナーが増えてきたなと街中を歩きながら感じています。

 

7年前の今頃、我が家は、長男の保活真っ只中! 待機児童が問題となっている昨今です。家から通える範囲の保育園は、全て見学に行きました。そんな中、街中で短冊コーナーを見つけては、「息子が○○保育園に入れますように!」と同じ願い事を何枚書いたことか!
当時、頻繁に遊びにいっていた地域の保育園の先生に「お母さん、この願い事もいいけど、息子さんの幸せも願ってあげてね」と笑われたのを今では懐かしく思い出します。

 

でも、たくさんの短冊に願い事をしたのが功を奏したのか、第一希望の保育園に奇跡的に入園することができました。今はその保育園には次男が通っており、今年で8年目のお付き合いをさせていただいております。みなさん、とても優しく、一所懸命な保育士さんばかりで、そんな保育園と縁を繋げてくれたこの境遇に心から感謝しております。
「織姫様! 彦星様! その節は本当にありがとうございました!」
不安定な天候が続いていますが、七夕当日は織姫と彦星が再会できるよう心から願っております。

研修担当者の皆様へ

「どのような研修を企画すれば、自分たちの組織のためになるのか」
「どのような研修を実施すれば、受講者が満足するのか」
研修担当の皆様は、日々、このようなお悩みを抱えていることと存じます。
私どもが目指すのは、受講者はもちろんのこと、ご担当者にも満足していただける研修です。
「総合教育に頼んでよかった」
そう言っていただけるよう、ご担当の方と協力しながら取り組んでいきたいと考えております。