複写はがき「一日一信の会」一覧
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複写はがき「一日一信の会」
ピンピンころりは「一日一善」の実践から
今日、一日一信の会のメンバーでもあり、古い友人でもあるY子さんからおはがきが届きました。それはお父様が書かれた文章です。とてもいいことが書いてありました。ご了解を得ましたので、皆様にご紹介します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 人生の晩年を迎えた人々は…
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複写はがき「一日一信の会」
「幸せだったね」と言われるような生き方・死に方
昨日、月一回の傾聴ボランティアの勉強会がありました。この会のメンバーは、施設や個人宅に定期的に出向き、お年寄りのお話を傾聴しています。その日は講義と話し合いをした後、一人ずつ「どのように死にたいか」「どこで死にたいか」を発表することになりました。 どのように死にたいかは、どのように生きたいかにつながります。私は…
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複写はがき「一日一信の会」
シーサイドラインで ― 気をつけて行ってきてください。―
朝の時間、シーサイドラインは若い人たちでいっぱいでした。今日は何かあるのかしらと友人と二人で乗り込んだのですが、座れる所はありません。両側の車両も若い人たちで埋まっています。何かあるのかしらねと友人と話していると、二人の若い男性が「どうぞ」と合図をしてくれました。車内は華やいだ感じがします。隣の若い女性は大きな模造紙を…
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複写はがき「一日一信の会」
母子の会話
電車の中ではいつも本を読んでいて、周りのことはあまり気にならないのですが、今日は違いました。隣に座っていた女の子とお母さんの会話が耳に入ってきます。どうしても耳を取られてしまうのです。今日、女の子は幼稚園を休んでいるようでした。話の様子ではお友達の男の子とケンカでもしたようです。 「それは二人で作っていたの?」…
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複写はがき「一日一信の会」
ベランダから街路樹を見たら
昨日、我が家からベランダの外を見たら、桜の葉が3枚、黄色に染まっていました。 それはそれできれいなのですが、もう秋? 少し早いんじゃない? と思いました。 今朝、桜並木を歩きながら、駅に向かいました。いつもの通り道です。一枝すべての葉が黄色くなっているのがありました。その木の枝はプツンプツンと切ってあり、不恰好…
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複写はがき「一日一信の会」
電車の中のおしゃべり
■その1 いつもなら空いているシーサイドライン、土曜日の午後は込んでいました。左右の窓際にある3人掛けの二つの椅子には、若い男どもが二人ずつ座り、そして前の運転席に二人、6人で大きな声でおしゃべり。まるで自分たちだけしかいないような感じで盛り上がっています。私はそんな様子をドアの所に身を寄せ、なんとなく見ていました…
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